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本みりんの甘味、旨味のもとになるお米に、北海道産のもち米・はくちょうもちを使用し、丹精込めて造った本みりんは上品なテリ・ツヤはもちろん、お料理に芳醇な風味と、まろやかな味わいを加えます。
(酒類分類:みりん) (タイプ:濃厚甘口) (アルコール度数:12.5度以上13.5度未満) (原料米:北海道産もち米〜はくちょうもち) 今でこそ調味料として使用されている「本みりん」ですが、戦国時代(16世紀)の頃には、甘い飲用酒類として特に女性やお酒があまり飲めない下戸の人に飲まれていました。
江戸時代後期(19世紀)になると鰻のたれやそばつゆに使われだし、調味料として活用されるようになりました。
ちなみに本みりんは、蒸したもち米、米麹、焼酎もしくはアルコール、糖類など酒税法で定められた原料を40日〜60日間かけて糖化・熟成させたもの。
本みりんよりも安価な値段で販売されている「みりん風調味料」や「発酵調味料(料理酒)」などは製法や成分が全く違います(例えば、「みりん風調味料」の原料は糖類、米、米こうじ、酸味料、調味料等。
これらをブレンドするなどして製造されるため、アルコールがほとんど含まれていません。
そのため、煮崩れ防止や臭み消し、味のしみ込みやすさといったアルコール作用による調理効果はさほど期待できません。
また、「発酵調味料(料理酒)」は塩分が含まれているため、味付けの際には塩分調整が必要です)。
本みりんを料理に使用すると、オリゴ糖やブドウ糖の作用でやさしく上品な甘味が出て、砂糖では表現できないテリとツヤが生まれます。
素材にとことんこだわりたい、本格的な料理の隠し味にはぜひおススメです。
しかし、なんと言っても田中酒造の本みりんはそのまま飲んでも、なんとも美味。
べっ甲飴のような香ばしさとやわらかい甘味が、まるで貴腐ワインのように感じられます。
ストレートで飲むと、蜂蜜やメイプルシロップに似た複雑な風味がふわーっと口に広がり、「一杯、また一杯…」と後を引くことウケアイです。
お湯割りやロックでいただくほかにも、アイスクリームにかけると大人のデザートの出来上がり。